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以前、東京おもちゃ美術館手作り工房で教えて頂いた工作です。
材料が集まったので4年ぶりに行いました。
材料はラッブの芯、ソフトワイヤー、画用紙少々です。
ソフトワイヤーを芯の上部にしっかり固定します。
人数の多い工作ですので、目に入いることも予想して、予めワイヤー固定までは職員で行いました。
画用紙に好きな絵を書きます。
ワイヤーはアップダウンをつけるように自由に折り曲げます。
短いワイヤーをクロスさせて本体に付けます。
その先端に先ほど描いた絵を張り付けます。
ラッブの芯はマジックやテープで賑やかに飾り付けます。
こんなコースも面白い♪
芯を手で持って、自作のコースターを芯を揺すりながら動かします。
帯状の紙を、六角形に折ることで次々と新しい面を生み出す楽しい工作です。折り返え万華鏡とも言われてます☺
表だけで3面できます。
裏も３面できるので、表裏合わせて6面の模様の変化を楽しめます。
お話にするなら表だけの３面使いで３場面のお話にします。この場合裏３面は表の絵がバラバラになることを子供たちに納得させておく必要あります。
模様にするなら表の３面に模様を書けば、裏３面は表の絵がバラバラになって、ひと味違う変化を楽しめます。
作り方は～
色画用紙を帯状に切り、幅の半分に印をつけ、その印に角を重ねます。
上の写真だと左上角を点線上●印に重ね、次に2を3にもっていきます。こうすると正三角形ができます。これをじゃばら折りに折っていき10個の正三角形を作ります。
余ったところは切り離し、1個目と10個目にのりをつけて貼り合わせて３個ずつ盃型にすれば土台の出来上がりです。
面を変えるときは～
六角形の対角線部分を真ん中に寄せるように集めると次の面が出てきます。
子供たちの作品で、富士山の前を走り抜けていく新幹線を３面を使って表したものがありました。発想力に感服です。作品を写真に残せず残念でした。
開くとパスタがびゅーんと伸びてくる仕掛けカードです。
夏らしい工作です。
芸術と遊び創造協会-夏の芸術学校-武田真理恵先生の講座に研修生として参加させていただきました。
開くとパスタがびゅーんと伸びてくる仕掛けカードです。
数年前の研修会で武田真理恵先生に教えていただいたシャツ型カードです。
画用紙とプラバンで作る遊べて楽しいカードです。
